tri tips 2024 【トライアスリート入門編】あなたはいくつ当てはまる?朝起きるためにしたい5個のこと(トライアスロン・朝スイム・朝活)
みなさんに質問です。
朝の時間は有効に使えてますか?
はいと答えられた方でもそうでない方でも、これからお伝えする簡単なtipsで、朝の時間を今よりも充実させられます!(きっと!)
トライアスロンとは、3つの競技(水泳→自転車→ランニング)から構成されるスポーツです。
当然ですが、1つをやるよりも物理的にトレーニングに費やす時間が増えます。
でも、24時間という人間誰しもが与えられている時間は変えられない。ではどうするか?
トレーニングも私生活も充実させるためには、朝、一般的な生活を送っている人たちよりも早く起きて活動するようにならざるを得なくなります(もちろん好き好んでね)。
でも朝早く起きるのは辛い。できることならギリギリまで寝ていたい。特に冬場は布団の中の心地よさがもはや悪魔的。。。
目覚まし時計が鳴っても、「あと5分」。
そんな経験ないですか?かく言う私も何度も何度もその睡魔という甘い誘惑には負けてきているので、お手本になるかはわかりませんが、それでも比較的パッと起きるために実践している5個のことを紹介したいと思います。
当てはまっている数が多ければ多いほどあなたは朝が強い、もしくは、苦手意識を持っているからこそ頑張って習慣化づけていると言えるでしょう。
当てはまっている数が少なくても、この記事を読んだ後に、少しだけでも実践できることを増やして、朝早く起きることへの苦手意識が減ってくれれば幸いです。
ではいってみよう!!
【①前夜にお風呂に浸かる】
こちらは睡眠の導入を促すために大切なことですね。
入浴によって体温が上昇しますが、そのあとはゆっくり下降していきます。深部体温が下がることで眠気が訪れるため、横になった時にスッと眠りにつけるというわけです。
【②耳栓とアイマスクをする】
眠り易い環境は人それぞれですが、一般的には、
・真っ暗で
・無音
の状態が睡眠環境としては良いとされています。
特に夏場は起きたい時間よりも早く窓から陽が差してしまうこともあり得るので、こういった工夫をすることで質をキープすることができると言われています。
【③目覚まし時計を離れた場所に置く】
これは今の時代あるあるですね。
スマートフォンとスマートウォッチが同期されていると、良い意味でもアラームの時間に腕時計が震えます。
震えた結果、目が覚めます。
が、手元でその震えを操作できてしまうため、止めてから眠りにつくなんてこともあり得なくもない、というか私はそんなことの繰り返しです。
なので、アラームの機能だけ同期を解除し、スマートフォンを歩かないと届かない場所(でも音は聞こえる)に置くことで、身体を起こさざるを得ない環境になり、強制的に、いやスムーズに起きることができます(とめてまたベッドに行かないようにね笑)。
【④お酒を飲みすぎない】
お酒に限らず、夜ご飯でもそうですが、何事も"ほどほど"が結局一番いいんです。
お酒も同じで、ほどほどに飲む分には即座に健康被害をもたらすことはないと思いますが、起床時に心拍数が高かったり、就寝中の心拍数が高かったりするとそれはもしかしたらお酒の影響かもしれません。
何事もほどほどに。。。
※先日行われた5Aさよならパーティーの様子(盛り上がるときは盛り上がる!)
【⑤日中の活動量を増やす】
どれだけ前述のことを実践しても、日中に昼寝をしたりぐーたらしてたら、そりゃ眠くなりません。
朝活をするためには朝活を始める。これに尽きます!笑
というのは極論で、、、
やはり、日中の活動量(身体的な)が多ければ多いほど夜になるとお休みモードに突入しやすくなりますね。
普段、デスクワークだけでほぼ動いてないな、と感じるかたは、30分に1回くらいの頻度で階段の上り下りをしたり、外の空気を吸いに行ったりと体を動かすことをお勧めします!
※朝スイムをやったときとやってないときの入眠の早いこと早いこと!
と、気持ちよく朝を迎えるために実践している内容でしたがいかがでしたでしょうか?
当たり前といってしまえば当たり前ですが、当たり前のレベルをとことん高めて継続することがトライアスロンに限らず大切なことかなと思います!
nakaji tips「時間管理ができる人=トライアスリート」
でもありましたが、みんな平等に与えられた唯一の資源(時間)をどう使うか。
有効に使うためには、その準備となる睡眠にも気を使いたいものですね。
では、明日も朝からトレーニングなので、この辺で筆をおかせて頂きます。
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