【ホノチャレ2024】有終の美・大会レポート(トライアスロン・初トライアスロン・トライアスリートデビュー・ホノルル)
「第20回メディロム・ホノルルトライアスロン」
いよいよ現地入り
ホノルルといえば、「青い空、ギラギラ太陽」と、思いきや、なんと雨、いや、豪雨......
現地セッションは変更、キャンセルが続いてしまいましたが、雨の合間をぬってバイクチェックやコースチェック、コンディションを整えて当日を迎えました。
直前まで開催できるかわからない状況でしたが、当日は早朝から雨があがり「第20回メディロム・ホノルルトライアスロン」開催となりました。
午前4時、トランジションエリアを開放するとともに選手が続々と会場に集結。
トラジッションエリアではMCとDJブースのパイナップルマンが盛り上げていました。
そして、前日までの雨で水温が下がったため、ウェット着用可になりました。
また、他大会では珍しい、「フリーラック」(エリア内どこでもok)に変更になり、チャレメンバーは一列に並ぶことができました!
西コーチの最終チェックを受け、スタート前の集合写真+円陣で気合い入れ完了!
スタートセレモニーでは国歌斉唱と州歌の演奏があり、いよいよスタート。
第1ウェーブはエリートカテゴリー
その後、ホノチャレメンバーが続きました。
全員がスイムアップ!(ほっと一安心)
あとは安全にバイクとランを!と祈るばかりでした。
今年のユニフォームはとても目立つデザインなので応援者からも見つけやすく、メンバー同士、レース中も声を掛け合うことができました。
フィニッシュは同伴ゴールokなのでご家族と一緒に手を繋いでゴール!
最後は全員でゴールしました!!
一つとして同じレースがないトライアスロン。
思い通りのレースができた人、そうで無かった人も、それこそがトライアスロンです。
きっと海外の「ホノルル」に辿り着くのさえ、初めてだらけのことばかりで大変だったと思います。
そんな時もチャレメンバーで情報交換し、声を掛け合い、掴み取ったトライアスリートの称号はきっと人生の思い出の1ページに刻まれたのではないでしょうか。
コーチ、スタッフ一同、ホノチャレメンバーが全員が無事に笑顔で戻ってきてくれた姿を見れただけで、このホノチャレが成功だったのではないかと感じています。
これからもマイペースにトライアスロンを続けていただけたら幸いです。
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