tri tips 2024 【スイムパートのストレスを減らすコツ】&ホノチャレレポート(トライアスロン・スイム・ホノルルトライアスロン・トライアスロン初心者)
新年度の4月に入りました!
街には新入社員がチラホラ。
桜も満開で、「また新たな年がスタートしたな」と感じる今日この頃ですが、トライアスリートの皆様はいかがお過ごしでしょうか?
まだまだ寒い日が続いていましたが、ようやく?季節も春らしくなり、外で活発に動きやすくなったと思います。
が、海は冷たいっ!
「海の水温は2ヶ月遅れ」とはよく言ったもので、4月7日(日)に材木座海岸にてホノチャレメンバーの練習会と海練を2部実施しましたが、ウェットスーツ(手首から足首までのフルスーツ)がないとしんどい。。。
それがあっても「いや~手先が痺れてきました」という方も出てくるほど。
でも、目的の大会があるので、頑張らないとですね!
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今回のtri tipsは、スイムパートのストレスを減らす方法について。
いろんな状況が想定されますが、すぐにできることとして、キャップを被る際のコツについて説明します。
結論から言うと、
「キャップは2枚被れ!」
です。
さらに詳しく説明すると、下にメッシュキャップ、上にシリコンキャップを被るです。
ショートヘアの方だとあまり経験がないかもしれませんが、こんな状況見たことありませんか?
そうそう、コックさんみたいにどんどんシリコンキャップが上にせり上がり、気づいた時にはその空間に水が入ってタプタプになり「頭が重い。。。」なんてこと。
髪の毛が乾いた状態でシリコンキャップを直に被ると、頭にうまく密着せず、泳げば泳ぐほどこういった状況になり易いんです。
実際に私もその状況になったことがありますが、ものすごいストレス!
気になって気になって仕方ないですし、泳いでいる最中にそれを直そうとしてもうまくいかない。。。
頭は重くなる、抵抗も増えるという悪循環になり、結構気持ちがやられました(>_<)
それを解決するのが先程も説明しましたが、キャップの2枚被りです!
下にメッシュキャップを、そしてその上にシリコンキャップを被ることで髪の毛のズレ(動き)を大きく防ぐことができ、シリコンキャップと頭が密着してストレスなく最後まで泳ぎ切ることができます!
波やバトルの多い海でのレースでは、こういった小さなtipsをやるだけで、精神的な余裕にもつながるのでぜひ試してみてください♪
さて、5月19日に控えたホノルルトライアスロンの完走に向けたホノチャレは今回で6回目、終盤に差し掛かってきました!
練習の様子はこちら
初めて海で泳ぐ方もいらっしゃり、「わかってはいたけど、プールと全然違う」、「気持ち悪い、酔った」、「大会前に経験しといて良かった」などなど。
何事も経験あるのみ!
ちょっとしたtipsはありますが、テレビゲームのように近道や裏技など簡単にステージをクリアできる方法はなく、成功も失敗も繰り返してちょっとずつ成長するものです。
残り1ヶ月とちょっと!
練習会も残すところ2回!
次回7回目は20日(土)に荒川沖にて、ブリック練習の予定です!
バイクを乗った後のだる~い脚の状況でいかに走れるか?これも経験。
4月7日(日)の海練でもみなさん楽しくやってましたが、この調子でみんなで目的のレースで完走しましょうね!(^^)!
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