【次回は5月12日(日)千葉国体コースでバイク&ラン】トレーニング強度は心拍で管理?!(ミドルディスタンス・トライアスロン)
ミドルチャレも後半戦!!
コーチは先日の宮古島で総合準優勝でランラップ1位の山岸コーチ!
今回走った千葉国体コースは何度も練習をしているらしく、学生も悲鳴をあげるほどの激坂で有名!笑
ただ、ミドルディスタンス以上のレースは平坦一辺倒であることのほうが稀なので、坂道を体力を温存しながら登れるようになることがとても大切。
たとえバテてしまったとしても、「このくらい追い込むとランは全く使い物にならないな」と分かるのも練習ですね。
第3回目の4月28日は晴天。
いや、灼熱でした!!
激坂コースといえども、メインはランの20キロとトレーニング前に共有。
でしたが、慣れないコースと気温で体力を奪われたようで、ランでは休み休み&距離も20→10キロに変更。
バイクの70キロが効きましたね。
でも、前述の通りこれも練習。
次回も同じコースでやるので、今回の反省を活かして、やりましょう♪
トレーニングを管理する上で、山岸コーチからのアドバイスは、
「バイクの強度はスピードではなく心拍数で管理。コースは上りもあれば下りもあるため、スピードで管理するとどうしても身体的な負荷にばらつきが出てしまい、大きく体力を消耗してしまう。そのため、ケイデンス(回転数)と心拍数を安定させることで強度を管理した方が適切。」
とのこと。
結果を出しているコーチからの言葉は響きます!!!
また、へとへとになるほど追い込みましたが、、、
「疲れた日こそ、翌日はアクティブレストで血液循環を良くして疲労物質を取り除くことに努めましょう。」
とも!
みなさん翌日はアクティブレストやりましたかー?
1キロでも2キロでも、全く動かさないのとでは大違い。
理想はインドアバイクとのことでしたが、ゴールデンウィークも絡んでる今週なので、リフレッシュがてら散歩とかも良いかもしれないですね!
さて、次回は5月12日(日)に第4回目!(残り2回)
場所は同じく道の駅「三芳村」鄙の里にて、1周約30キロのバイクコースと約1キロのランコースで距離に慣れる練習です!
随時の参加も受け付け中ですので、レース前の仕上げや調整、確認にぜひ一緒にトレーニングしましょう(*^▽^*)
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