【パリ パラリンピック2024】8月28日~9月8日で開催します!!!
パリ五輪も終了し約3週間。
明後日8月28日(水)からパラリンピックが開催されます!!!
※スケジュールの詳細はこちら
オリンピックと比較するとどうしても知識が乏しいパラリンピック。
ですので、簡単な説明から。
上記と同じサイトから引用します。
【クラス分けについて】
・各競技における全ての選手が公平に競い合えることを意図して設けられている。
・選手は、競技に出場する前にクラス分けのプロセスを経て、適正な障がいの種類と程度に応じスポーツクラスが割り当てられる。
※各スポーツに必要とされる筋力や動作、関節の可動域などをテストし評価される。
・全競技に適用できる単一のクラス分けはなく、各競技の変遷と選手のパフォーマンスにより、それぞれ独自のクラス分けが設定されている。
・パラリンピックのクラス分けは、運動機能に関する分類システムであり、同じカテゴリーで競技する全ての選手が動作、調整力、バランス面などで同等の能力を発揮できるよう工夫されている。
・このため、異なる障がいのある選手が同じスポーツクラスに割り当てられ競い合われることがある。
・クラス分けは、通常、各スポーツの英名の頭文字(例えば水泳の場合はS)と数字で示され、一般的には、数字が小さいほど障がいの程度が大きいとされるが例外もある。
ご存じでしたか?
線を引きましたが、アルファベットはどうつけられているのか?トリビア●泉が如く、「へぇ~」を連発してしまいました!笑
ちなみに、パラトライアスロンのクラス分けで使われるアルファベットは"PT(para triathlon)"から始まり、その後に、
・WC(車いす)
・S(立位)
・VI(視覚障がい)
の障がいクラスと組み合わされます!
我々、トライアスロンを生業としているアスロニアがこの記事を書いているということは、そう、パラトライアスロンがいつやるかもですね!
日程は、9月1日と2日の2日間。
そして距離はスプリントディスタンスで行われます(スイム750m・バイク20km・ラン5km)。
参加される日本選手はもちろん、オリンピックと同様に他の競技も見ることで、自分たちの競技力向上に落とし込めるヒント、また勇気やモチベーションも得られるかもしれませんね!
GO JAPAN!
※グータロウ月島でトレーニングするパラトライアスリートでもありアスロニアのアドバイザーでもある木村潤平選手と谷真海選手
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