テーマは「180km走ってわかった、"補給の大切さ"」です。
メルマガ編集長、当社役員始め、私以外の全員がロング経験者の中、肩身の狭い思いをしていましたが?!
遂に!?人生初の宮古島トライアスロンに出場します!
宮古島は厳密にはアイアンマンのロングディスタンスではありませんが、
・スイム 3km
・バイク 123km
・ラン 42.195km
と、私がこれまで経験してきたレースの中では、最長距離。
※初トライアスロンは九十九里トライアスロンで謎にミドルディスタンスに出場し、それもあしたのジョー状態になりましたw
そこで少し前になりますが、「ロングに向けた準備」という意味も込めて、本来のロングディスタンスの距離であるバイク180kmを練習してみました。
強度は高くない。でも最後は完全にガス欠に・・・
事前準備として、
・間食
・補給食
・ドリンク
など、自分なりにしっかり用意し、練習中の強度もZONE2〜3とそこまで高くありませんでした。
しかし、180kmを終える頃には、完全なエネルギー切れ。
その後のブリックランは、予定では10キロのところ私は4キロでDNF。。。
脚が終わったというより、身体のエネルギーが空っぽで身体も心も停止、、、そんな感覚でした。
データを見返して気づいたこと
帰宅後、データを振り返ってみると、明らかだったのがエネルギー摂取量の不足。
※あくまでスマートウォッチによる推定値
感覚的には「ちゃんと食べていた」つもりでしたが、ロングの世界ではそれでは足りない。
ここで改めて感じたのが、ロングディスタンスは補給競技でもある、ということでした。
別海アイスマラソンで聞いた話
この体験をして思い出したのが、別海アイスマラソンで行われた森永製菓トレーニングラボの三好さんによる栄養トークショー。
そこで印象的だったのが、寒い環境では体温を維持するためにより多くのエネルギー(糖質)が必要になり、体内の水分が2%失われるだけでパフォーマンスは大きく低下する。
だからこそ、
・喉が渇く前に補給する
・定期的にエネルギーを入れる
ということが大切、という内容でした。
これは寒い環境の話でしたが、長距離競技にも当てはまるのでは?と考えています。
「感覚」だけでは足りない
今回の180kmライドで感じたのは、「まだ平気」、「まだいける」という感覚は、あまり当てにならないということ。
エネルギー切れは突然やってきますし、一度起こると、回復はかなり難しい。
森永さんの話で印象的だったこと
トークショーの中で、もう一つ印象に残った言葉があります。
それが、「胃腸のトレーニング」
長距離競技では、消化器系の強さが勝敗を分けることもあるため、
・練習中から補給する
・胃腸を慣らしていく
ことが重要だと話されていました。
つまり、補給も練習の一部ということですね。
※幸いにも私は胃腸が強い方なので、多少アドバンテージがあります。
宮古島で自分が意識したいこと
今回の経験を踏まえて、宮古島で特に意識したいのは、スイムアップ後とバイク中の補給。
・スイム後すぐに糖質を入れる
・バイクで20-30分ごとに定期的にカロリー摂取
・エネルギー切れを起こさない
これができるかどうかで、その後のランがまったく変わる気がしています。
※という相談をロングの人にすると「でも120キロでしょ?全然大丈夫だよ!」とwww
補給も"パーソナル"
トークショーの最後に、三好さんがこんな話をしていました。
「専門的な知識と自分の経験。そして、レース中の体の声。これらを組み合わせて、その場でベストな選択をする能力が大切です。」
今回の180km練習は、まさにその経験でした。
エネルギー切れは正直つらかったですが、本番の前にそれを知れたのは良かったのかもしれません。
ロングディスタンスは、脚の強さだけではなく補給の上手さも問われる競技。
宮古島では、エネルギー満タンでバイクを降りられるようにもう少し補給の練習も積んでいきたいと思います!

