tri tips 2026 "筋拘縮"って何?ぎ●くり腰の正体かもしれない話
先日SNSを眺めていたら、見慣れない言葉が目に入りました。
筋拘縮(きんこうしゅく)。
お恥ずかしい話、初めて聞きました。
なんとなく「筋肉が硬くなること?」くらいのイメージは湧きますが、ちゃんと説明できない。
しかも、この言葉を見た瞬間、頭をよぎったのが、過去のぎっくり腰。
テントサウナをしに行くために朝の支度をしていたあのタイミングで突然、
「え、動けないんですけど?」
とどか冷や汗を流して、やばいやばいという感覚。
もしかして、あれも筋拘縮だったのか?と思い、少し調べてみました。
◆(筋)拘縮って何?
怪我、病気、長期間の寝たきりなどで関節を動かさないことにより、関節周囲の筋肉や皮膚、組織が縮んで固くなり、関節の可動域が制限された状態のことだそうです。
いわゆる「筋肉が硬い」とは少し違い、収縮状態が続いているに近いですね。
上記の何かしらの要因で筋肉が拘縮した状態で変な動きをするもぎっくり腰の一因になることもあるそうです。
◆ぎっくり腰="壊れた"わけではない?
ぎっくり腰というと、
「どこかが切れた」
「骨や筋肉ががズレた」
といったイメージを持ちがちですが、実際には、筋肉の急激な拘縮であるケースも多いと言われています。
つまり、壊れた、というより守ろうとしすぎた結果、固まった。
今大量に飛んでいる花粉によるくしゃみや目のかゆみ然り、身体って、賢いようで、ときどき過剰防衛しますよね。。。
◆トライアスリートこそ注意?
トライアスロンは、
・長時間の同一姿勢(バイク)
・同じ動作の反復(スイム・ラン)
・疲労の蓄積
などで筋肉が"局所的にも"酷使されやすい競技とも言えるのかなと。
そのため例えば、
・腸腰筋
・ハムストリングス
・脊柱起立筋
このあたりが硬くなり続けると、結果的にフォームが乱れ → 代償動作が起き → 変な筋肉の拘縮が起こり得る
という流れも起きる可能性が容易に想像できます。
「ただ疲れているだけ」と思っていたものが、実は筋拘縮の入り口かもしれません???
◆じゃあ、どうする?
ここで出てくるのが、定期的なケア。
特別なことではなく、
・ストレッチ
・軽い動的運動
・フォームローラー
・入浴
・睡眠
などの、運動をしていない人にも当てはまる"当たり前"の積み重ね。
でも、ストレッチで日々のルーティンに入っていないと面倒でサボっちゃいますよね。
で、結局痛くなってから焦る。身に覚え、ありませんか?私はあるあるですwww
◆筋拘縮は"突然"じゃない
ぎっくり腰は突然来ます。突然来ましたw
でも、筋拘縮は突然ではなく、
小さな硬さ、
小さな違和感、
小さな疲労。
それらを放置した結果、ある日、ガチッとロックされる。
トレーニングと同じで、日々のケアの"積み重ね"で動ける身体を守ることも大事。
私自身、あの日のぎっくり腰をもう繰り返さないためにもやばいなと思う前にちゃんとケアするように、駆け込み寺に頼る前に意識したいと思います。
今日のストレッチ、メンパも高いですよ。

