【ATA STORIES Vol.3】 仕事も全力、トライアスロンも全力。助産師・渡辺佑紀さんの"自分のペース"で走る挑戦。
今回のATA STORIESは、31歳・助産師の渡辺佑紀さんにインタビュー。
ハードな現場で働く傍ら、今年はついにスウェーデンでのアイアンマンに初挑戦します。
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※※以下インタビューから抜粋※※
両親がトライアスロンをやっていたことをきっかけに始めたのは2022年。
初レースの石垣島トライアスロンで、壮大な景色と沿道の応援に感動し、一気にこの競技に引き込まれました。
「仕事は命と向き合う分、心が疲れることも多い。でも、自転車に乗るだけでリフレッシュできるんです。」
週2回のスイム、週1回のバイク。無理なく継続できる自分なりのルールで、"仕事と趣味のバランス"を大切にしてきました。
彼女が今、口にするのは縛られないマイペースで自然体な目標。
「途中まで頑張るでもいいと思う」「完璧じゃなくてもいい」「まずはエントリーしてしまえばいい」
これはまさに、「忙しいから...」「自信がないから...」と一歩踏み出せずにいる人たちの背中を、ふっと押してくれる言葉だと思います。
そしてこのインタビューを通して、彼女が強く語っていたこと。
それは「30代の女性トライアスリートがもっと増えてほしい」という願いです。
このインタビューで伝えたいこと
▶ 忙しい人でも、ハードな仕事をしていても、自分のペースで挑戦できる
▶ トライアスロンは、頑張り方も目標も"人それぞれでいい"スポーツ
▶ 一歩踏み出すことで、新しい景色や仲間、リフレッシュの時間が得られる
▶ 特に30代女性にこそ知ってほしい、「無理なく続ける」スタイルがここにある
「トライアスロンは特別な人のものじゃない」
そう思わせてくれる、身近でリアルな挑戦者のストーリーを、ぜひご覧ください。
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Vol. 2:【ATA STORIES】第二弾・御代川 和寿さん・ATAグータロウ月島校・77歳、自然体で挑み続けるアイアンマン
Vol. 1:【ATA STORIES】第一弾・小田島 寛奈選手・ATA三軒茶屋校