チャレンジ企画も終盤!ホノチャレレポート7回目(トライアスロン・スイム・ホノルルトライアスロン・トライアスロン初心者)
いよいよ終盤!
全8回あるホノルルトライアスロンのチャレンジ企画も7回が終了しました。
※レイトエントリーは今月まで!ホノルルトライアスロン(5月19日開催)
※豪華景品が当たる!ホノトラNIGHT@アロハテーブル代官山(4月24日開催)はこちら
4月20日(土)は荒川にて、ブリック練習をメインに実施!
いかにトランジット(スイム→バイク、バイク→ラン)に手間取るか?
実際にやってみることで皆さん体感されたのではないでしょうか?
バイクに乗って現地まで来ていますが、まずは乗車前チェックから。
・緩みがないか?
・異音はしないか?
・ブレーキは効くか?
・タイヤに歪みはないか?
などなど
一番速度が出て、危険を伴う種目だからこそ、トレーニング前にしっかりとチェックしておかないとですね。
確認ができたら、ブリック練習の前にターンの練習。
純粋な脚力だけで真っすぐ速く進めるだけではなく、細かなハンドル操作もできることもトライアスロンの大会では必要ですからね♪
ターンの練習はこちら
※バイクUターンの練習のポイント2つ!!
①曲がる方向に視線を向ける(視線)
②重心を移動させる(体重移動)
これが頭でわかっていてもいざやるとなると実に難しい。。。
「砂利と一緒にハンドルが持っていかれて滑らないかな」
「どうしてもすぐ目の前を見てしまう」
と恐怖心が先行してしまいますが、これも練習あるのみ。
Uターンの練習のあとは、トランジットに準備するものと流れについて、西コーチから説明。
人それぞれ準備するものは異なりますが、必須アイテムとしては、
・ヘルメット
・シューズ
・ゼッケンベルト
その他に、サングラスやキャップ、補給食などがありますね♪
「あまり考えずに自動的にできるように動線を意識しましょう」
レース中はそれだけをやる練習中よりも心拍数が高くなっていれば、周りにたくさん人がいたり、景色も変わるため、思っている以上に忘れ、焦ってしまいがちです。
当日にバタバタするのではなく、「どうすれば流れるようにできるか?」を今から練習しておかないとですね。
所謂「練習でたくさん失敗しておく」ことが大切です。
※もちろん、怪我をしない程度にですよ!
そのあとはメイン練習
メイン①
1km×4周
1〜2周: インナー
3〜4周: アウター
90〜100rpm
からの
メイン②
1km×2周(バイク)+250m×1周(ラン)
を行いました!
バイクからランへのトランジットの様子はこちら
たった数キロですが、みなさん「バイク後の脚が変」や「脚が重くて思ったように走れない。。。」といった感想でした。
トライアスロンはこれがあるからおもしろい。
単品がいかに速くても、組み合わせると全く別物になります。
でも、それが面白い。
大会当日に向けて良い意味でも悪い意味でもシミュレーションできたのではないでしょうか?
「もう少し練習すればなんとかなるな!」
「これはまずい、たくさん練習しないと絶対に最後まで走り切れない。。。」
などなど笑
大会は待ってくれないので、今日からでも毎日できることをコツコツやっていきましょ~(^O^)
あ、でもでも、くれぐれも「ここから大きく成長するぞ!」と、ハードなトレーニングをしてはいけませんよ!
足りないなと思った部分を練習しつつ、メインは大会当日に元気な姿でいれるようにコンディショニングです♪
いや~時が経つのは早いっ!
ホノルルトライアスロンまで残り28日!
そして、遂に完成しました!ホノチャレ2024のカスタムアパレル!
これはめちゃめちゃ目立ちますね!
現地ご参加される方は、このウェアを見たら「ホノチャレ頑張れー!」と応援してくださいね(*^▽^*)