海で泳ぐことを想定したレッスン(ホノチャレ2025)
12月22日(日)から始まりましたホノチャレ2025!
「トライアスロンに挑戦してみたいけど、何から始めたらいいかわからない...」
そんなあなたを全力でサポートする初心者向けのチャレンジ企画です♪
特に泳ぐことへ不安意識を持っている人が多いので、今年はスイム練習の回数を増やしています!
そして本日もスイムのセッション!
何事もそうですが、とにかく頻度を増やしていくことが最初のうちは大切ですね!
※自由に参加できる5回券コースは3月20日(金)まで募集を受け付けています!
※5回券コースお申込みのお問い合わせ:athlonia-school&athlonia.com
※「&」を「@」に変換して送信ください。
今朝は、前回のおさらい後、タイトルにある「海を想定した練習」を行いました!
海で泳ぐためには何が必要か?
それを理解するには、プールと比較するとわかり易いです!
【プール v.s. 海】
・コースロープがある v.s. 何もない
・水がきれい v.s. 濁っているこがが多い
・プール底にタイルがあり容易に真っすぐ泳げる v.s. 何もない
・しょっぱくない v.s. しょっぱい
プールで真っすぐ泳ぐことは簡単ですが、海ではそうはいきません。
海で泳ぐときに大切なのは、目印に向かって"最短距離で進むこと"です。
そのためには、目標物を確認する必要があり、それが水面から顔(目)を出して泳ぐヘッドアップという技術です。
いきなり泳ぐのではなく、まずは歩きながら
①入水後にヘッドアップ動作(で目標物の確認)
②頭が高い状態にあるので、しっかりと頭を浸け、
③呼吸をする
※上記写真は左呼吸の例で、右呼吸の場合は反対の動作となります。
速く泳ぐことよりも、最短距離を進むことの方が海で泳ぐ場合は重要。
どんなにプールで速くても海で蛇行したら「あれ、海だと同じくらいだね」となることも多々あります。
もちろん、この1回でマスターすることは難しいので、以降の自主練が成長するにあたって鍵になりますね!
そのあとは、2人→3人→4人(+前後)で人数を増やしながら集団で泳ぐ練習も行いました!
トライアスロンのスイムパート直後は何十人、何百人と一斉にスタートすることが多いので、もっとたくさんの群衆の中、かき分けながら泳ぐ必要があるので、こういったレースをイメージした練習をやっておきたいですね!
スイム練習後は、目黒川沿いをジョギング~
歩いたり止まったりしながら、ゆっくり3キロほど♪
次回も本日の続きをスイム練習で行い、多くの人が抱えている不安要素を可能な限り払拭していきます!
まだまだ始まったばかり、でも動き出した列車に乗っているのは確か。
ゴールに向かって1歩ずつ前進していきましょう!
※2回目のレッスン風景はこちら
※自由に参加できる5回券コースは3月20日(金)まで募集を受け付けています!
※5回券コースお申込みのお問い合わせ:athlonia-school&athlonia.com
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【ホノチャレ2025】
・1回目レポート