みなさんこんにちは!
今週末の横浜、来週のホノトラなんかに向けて準備は順調でしょうか!
バイクやウェアなどの準備ももちろんですが、現場でのメンテナンスの準備もお忘れなく!
今回ご紹介するのはユーザー様が1番使用頻度が高いであろうこちら!
Birzman社より発売
・Tiny Tanker with Helix ¥9,900(税込)
・The Pump With Helix ¥11,000(税込)
はい!
レース現場に入ってから間違いなく必要になるフロアーポンプです!
持ち運びに優れたモデルと、サイズの比較で一緒に撮影した据え置きモデルの両方をご紹介です。
飛行機輪行の際にタイヤの空気を抜くので当然現地で入れなきゃいけない。
でも、どうせ誰か持ってるでしょー。いえ!ダメですその考え方は!w
ちゃんと自分の準備は自分でしていきましょう!
レース当日も誰かに借りなきゃいけないとなると、いらない心配も増えちゃいますからね。。。
なるべく荷物にならず、とはいえしっかり適切な圧で空気が入る。
そんなポンプがこちらのTiny Tankerというモデルです。
なんと言ってもアルミボディの見た目が非常によく、私も愛用しております。
サイズも小さすぎず大きすぎない...ちょうど良い!
足で本体を固定して、両手でポンピングできる素晴らしい携帯ポンプ。
エアーゲージももちろんついております。
このポンプのヘッドをヒラメなんかに変えて使ったらもう手放せないです!
ついでになってしまいましたが、自宅据え置きサイズのThe Pumpというモデルもご紹介。
なかなかのネーミングでこれこそポンプの決定版と感じます。
こちらもBirzmanお得意のアルミボディ。
ヘアライン処理がしてあり、高級感のあるしつらえになっております。
ハンドルもウッド製ですので手のなじみも非常によく、
大切に使えば使うほど味わいある表情に変化していきます。
空気の入れやすさを考慮してカラダ側にポンプが少し傾いた設計になっています。この操作感は一度体感するともう手放せないです。私も愛用して6年目になります。
このポンプを所有する喜びはケージの動きにも。針がなんともヌルッと動くのです。最初の一押しの際に思わずにやけてしまいました笑
この辺りもなんとも機械好きにはたまらない雰囲気で、物造りへの相当なこだわりを感じる逸品になっております。
据え置きモデルに関しては少々マニアックなご紹介になってしまいましたが、携帯タイプはみなさん持っておいて損はないできになっております。
途中でも紹介しましたが、空気入れの口を使いやすさで定評のあるヒラメに交換でのご納品も承っております。
現場であたふたしないよう、出発前に準備しておきましょうね!
在庫状況やお取り寄せなどお気軽にお問い合わせください!