【てみたレポート】ガーミン ForeAthlete935 その④
【ランニングの癖をデータ化】
皆さんこんにちは
MASA です。
今回もガーミンの使用レポートです
今のところスピンバイク・ロードバイクのトレーニングデータを元に商品紹介をさせていただきましたが
ランニングで使うとどうなの?
どこまでデータ化できるの?
というお声をいただき現在の記事に至ります。
書く気はありましたよ?
ホントですホントです
そしてこれが今回の参考データです
今月10日に行われたトライアスロンバイクモードの時にとったランニングデータです

MASA 何してんの?
データとるためと言っても現場までランニングするのか?
しかも20km?
と疑いの目をかけられたり
ショップ内では不思議ちゃん扱いされるようになったり
不思議ちゃんは女の子だから可愛いんだ!!
ということは置いといて
実際に走ったデータですので安心してご覧ください
速度・距離・コースなどは今日のGPS 付きスポーツウォッチであれば当たり前
更にピッチを数値化してるくれます
そしてガーミンと言えばトレーニング効果
モチロン出ます。

さらにランニングダイナミクスポッド(MASAの中では通称:そら豆)を使用すれば
身体の上下動比はもちろん
着地の接地時間バランスまで見ることができます。
このデータで一体何がわかるのか?

私がランニングダイナミクスポッドで取ったデータを参考しますと
接地時間バランスの平均が右足52.1%左足47.9%
簡単に言ってしまうと右足が左足に比べて長く地についている=より体重が掛かっている
現にMASAは左足を痛めており足を庇いながらのランになっています。
自分で分かっているなら問題ないのですが、
もし癖でその走りになっていて無自覚だったら、、
知らず知らずのうちに片脚に負担がかかっていることになります。
理想的な荷重バランスは5:5の均等がベストとされています。
やけに片脚が攣りやすかったり、靴の減りが左右違っていたりすると接地時間のバランスが乱れているのかもしれません。
データ化することによって見えてくる課題もあります。
この冬に課題を見つけ出す、あわよくば解決までもっていきましょう!!
レース時にベストコンディションを!!
違和感を抱いていては楽しく走れません
是非活用してみてくださいね!!
※ランニングダイナミクスポッドはセンサー追加する必要があるので購入後、衣類に付けて走ってもデータ取れません。
必ずセンサー追加しましょう。ガーミンの表記でRDポッドと省略されているのでわかりずらいですが、RDポッドがランニングダイナミクスポッドです。
動いた後はもちろん!!

今回は油めんで!!
麺300gの野菜800gの油マシ
今のうちにエネルギーを貯めて身体をしっかり作っていきましょう!!
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★INDOOR BIKE TRAINING
アスロニアショップスタッフが運営する「究極」のバイクトレーニングです。トレーナーの鼓舞、BGM、そして、専用マシンによるインドアバイクトレーニングです。
★FITTING
トライアスロンバイクは、練習量、目標レースに合わせて、適切なフィッティングをオススメしています。
★POINT SERVICE
ご購入後、さまざまなアフターサービスを兼ねたお得なポイントカードを発行させて頂いています。
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2017/12/25 ATHLONIA MASA西