「月間走行距離」は埋め合わせナシで

  • 2021.01.07

スクリーンショット 2021-01-07 18.05.30.png


年末にStravaから「2020年トレーニング総括」というレポートが届きました。私の年間アクティブ日数(トレーニングをした日)は209日。52週で割ると4日/週という計算になります。週4~5日という目標を立てているので、まずまずという結果。トレーニング時間は335時間でしたので、週6時間。これも週7時間を目標にしていたので、ちょっと足りないくらい....。
(「クリアしてないじゃないか!」という声が聞こえてきそうですが)

2021年は、しっかりクリアできるようにしたいと思います。

「トレーニングを継続させてくださいね」( 記事はこちら )とメッセージを出しながら、今日は、「やりすぎ注意」についての内容です。バランスが大切ですね。

■トレーニング量はパフォーマンスに比例する

トレーニングの量は、やはりパフォーマンスに影響を与えます。しっかり疲労回復ができれば、トレーニング量を徐々に増やす事が理想です。それを元に「月間走行量」とか「トレーニング時間」とか指標を出す人もいます。

トップアスリートたちも「高強度」「長時間」の傾向にあり、日本のマラソントップランナーは、月間1300km(平均しても42km以上/日!)という選手も少なくありません。

トップアスリートは「ケガをしないギリギリのライン」を探って、探ってトレーニングを続けています。疲労とのバランスを確認しながら、トレーニングを考えています。


■疲労回復のための環境

トップアスリートのトレーニング施設には、トレーニングの設備はもちろんですが、疲労回復のための設備やスタッフが整備されます。
サッカーのJリーグチームのほとんどは、クラブハウスに交代浴の設備があり、もちろんマッサージができるスタッフや酸素カプセルなども用意されています。

できるだけ疲労回復を早める事で、ケガを防ぎ、次のトレーニングの充実を図ろうというものです。


■「疲労させること」と「疲労回復」のセットでパフォーマンス向上

下の図は、陸上競技連盟の指導者向けの資料にある図です。かなり昔から様々な場面で使われているものです。

トレーニングを行うことで身体は疲労します。
適度なトレーニング強度、量で終了すると、疲労を回復した段階でトレーニング前より高い体力水準となります。(オレンジのライン)
グリーンのラインのように弱すぎると効果も低いのですが、ブルーのラインのように疲労が強すぎると体力水準は元に戻るまでに時間がかかるだけでなく、体力水準は高くなりません。
これは、一回のトレーニング強度、時間だけでなく、頻度も影響します。

スクリーンショット 2021-01-07 17.58.59.png

「中学校部活動における陸上競技指導の手引き」(日本陸上競技連盟)


■埋め合わせはNG!疲労回復とのバランス優先

月間の目標走行距離を決めている方に多いのですが、月末に焦って纏めて走ったり、先週走れなかったから、今週はその分を翌週に...という声が聞こえてきます。最優先すべきことは疲労回復ができる事。埋め合わせのトレーニングは、お仕事や体調などでトレーニングがでない時期の分は諦めて、それが長期間であれば、体力が落ちた分も考慮して、その後のトレーニングを考える必要があります。
目標を設定して、それを遂行する努力、精神力は大切ですが、身体は悲鳴をあげています。

トレーニングは一生続けて行きたい事なのに、月末で締め切りを作ること考えをやめましょうね。
休み明け直前に纏めて処理する「夏休みの宿題」とはちょっと違います!

■最優先は頻度、継続

1回のトレーニング時間は少なくても継続させること。頻度を保つ事が最優先です。ケガをしてしまうと中断してしまいますね。仕事などでしばらくトレーニングを中断してしまったら、その後に継続できる強度、時間を考慮してトレーニングを行いましょう。


頑張る事と休む事のバランスは、難しいですね。

「やる過ぎるなよ〜」と散々お話をしておいて、ストラバのクラブをご紹介します!
他人と競う必要はありませんが、継続のためのモチベーションとして仲間から刺激をもらってください。ただし、疲労回復とのバランスを考えてくださいね。

ストラバ、アスロニアクラブ( https://www.strava.com/clubs/athlonia

TOPICS CATGORY

ATLONIA TRIATHLON ACADEMY

アスロニアトライアスロンアカデミーは、全国に17校ございます。お申し込み、お問い合わせは随時受け付けております。
トレーニングの内容や日程は、各アカデミーごとに異なりますので、詳細をご確認の上、ご連絡ください。
お一人様一回に限り無料体験をご利用いただけますので、まずは一度無料体験にお越しください。

東京都

COACH

アスロニアトライアスロンアカデミーの講師陣は、白戸太朗をはじめとしたトライアスロンの専門知識を持ったトライアスリートが務めます。熱く楽しくトライアスロンを伝えます。スクール専用のコースで各自のレベルに合ったトレーニングができるので、25m泳げない方でも、必ず夢のトライアスリートに!

詳しくはこちら

ATA FREE TRIAL

まずは体験してみませんか?

「どんなトレーニングをするの?」
「自分のライフスタイルに合うかな?」
まずは体験してみませんか?
ATA全校で無料体験キャンペーンを開催中。

詳しくはこちら

ATHLONIA PERSONAL

パーソナルトレーニング確実くなる

アスロニアのパーソナルレッスンは、トライアスロン経験豊富なプロのコーチにより一人一人の目的やライフスタイルに合わせたトレーニング指導をおこないます。コーチとの1対1によるレッスンによって、個々の特徴を把握しながらのメニュー作成や指導を行うため、より確実なレベルアップを体感したい方、スクールなどの練習時間が合わない方などにおすすめです。

詳しくはこちら

OWS

泳ぐ!

今年のアスロニアは、オープンウォータースイム(OWS)練習会を定期開催します!!
レースに向けて是非ご活用ください!
海での実践練習をしておくことで、大会当日は心の余裕ができ持っている力を最大限に発揮できます。
初めてレースに出場される方におすすめです。

詳しくはこちら

TRAINING CAMP

合宿仲間トライアスロン楽しむ!

トライアスロン未経験者でも参加できる、トレーニングキャンプです。
ATA生でなくてもご参加いただけます。
都会の喧騒を離れ、一緒に走り、 仲間とトライアスロンについて語りましょう!

詳しくはこちら

RUNNING SCHOOL

ランニングスクール

ただ集まって走るのではなく、ただ頑張るのではなく、理想のフォームと効率良いトレーニング、正しい知識を習得するためのスクールです。オフシーズン、レースシーズン、四季など時期に応じたトレーニングプランを提供するとともに、理想のフォームを手に入れるためのフォーミング、体力レベルを効率よく上げるためのトレーニングを提供します。

詳しくはこちら
Copyright © ATHLONIA ALL RIGHTS RESERVED.
PAGE
TOP