-コラム- 同じ動きだけど意識を変えてみる

  • 2021.01.15

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かなり前に買った本を見始めています。
本を開くといきなり「揚力」「抗力」「慣性パラメータ」とか「密度x速度x長さ/粘性」とか物理の世界に入っていきます。「指をどれくらい開くと効果的か...」という内容もあったりします。
興味のある方は是非購入してみてください。ランニングもあります。

自分の経験や感覚も大切にしておりますが、科学的な根拠も大切にして、そのふたつが繋がることを確認して、現場でアドバイスをさせていただくようにしております。

と、科学的な根拠のお話をしているのですが、今日は感覚的なお話をさせていただきます。
年末年始に特別に開催したフォーミングのみのスイムプログラム「プラクティススイム」でも行った内容です。


■伸びようとすると背中が反ってしまう


 クロールの入水直後にその手を遠くに伸ばそうとすると、ほとんどの人は腰を反らせてしまいます。姿勢を悪くさせるだけでなく、肩の動きも悪くさせてしまいます。
さらに胸を突き出して、腰を反らせた状態でローリングが始まると、胸が沈み水の抵抗を増やすだけでなく、キャッチをした手を追い越そうとする動きも効率を悪くしてしまいます。

ローリングも入水した側の肩や胸でタイミングを意識してしまうと、入水した手よりも肩、胸が沈んでしまうことになったりします。

動画で身体が反る動きを確認↓
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■反対側の動きを意識してみる


気をつけをして立ったまま、右手を上に伸ばしてみてください。そこから左の肩甲骨を下げると右手はより高いところに移動します。
ランニング中の腕振りも、肘を後方に引こうとすると反対の手は前に出るし、胸も前に出やすくなります。
身体の反対側、対角線にある関節や動きを意識すると、無駄な動きを作らずに動かしたい方向に動かせる事が多くあります。この身体の反応を利用して上記の問題を修正するように考えてみましょう。


スイムの入水直後の手は水面に近いところで保持しておき、伸ばそうと意識をしない。入水と同時に動いている反対の手で水をしっかりプッシュして、それと同時にプッシュした側の肩甲骨を高く、内側に寄せてから肘優先でリカバリーをすると、入水した側に身体は乗りやすく、キャッチ、プルの動作により、余分な身体の反り返りがなくなり、抵抗も減り重心移動がしやすくなります。

次のスイムトレーニングの時に意識をしてみてください。ウォーミングアップなどゆっくりとしたスピードで、プッシュ側に意識をし、水をしっかり押して、スーッと流れを感じながら、肩甲骨の動き、リカバリーの動きを意識して、前にある手に重心を載せて行くイメージを作ってみてください。ビート板やプルブイを手で抑えながらの片手プルも有効です。

またプラクティススイムを開催しますので、ぜひ参加してくださいね。実際にやったほうがイメージしやすいですね。



■目線だけでも変化がある


ローリングに左右差がある選手に「首は降らなくてもイイから、目線だけ反対を見て」とアドバイスしたら、左右左差が解消した事があります。首の角度は、身体全体の姿勢や動きに影響を与えます。それを直すのに目線を変えることで修正できる事があります。

ちょっと意識するポイント、方法を変えてみることで動きが良くなる事があります。参考にしてみてくださいね。

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