【リポート】LEOMO presents [プロロード選手アダム・ハンセンによるトライアスロンのバイク論]

  • 2019.11.22

あのアダム・ハンセンがアスロニアにやってきた!

LEOMO presents

[プロロード選手アダム・ハンセンによるトライアスロンのバイク論]
 
ブエルタ・エスパーニャ、ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリアなどグランツールを20回連続して完走した鉄人が、アスロニアに登場。
彼は、ロードレースのLOTTO SOUDALチームと契約するトッププロ選手でありながら、今年のIRONMANフロリダに出場し、9時間5分、総合39位でフィニッシュ。鉄人がIRONMANにもなりました。バイクが4時間15分と速いのは当然であるが、十分なトレーニングができないはずのスイムが1時間、ランも3時間37分でフィニッシュしているのはさすがである。そんなスーパーアスリートのセミナーがアスロニアで実現し、トライアスロンのTTポジションの話題を中心に話をしてもらった。

 
■ランニングに脚を残すセッティング

「トライアスロンの場合、UCI(国際自転車連盟)の規定が適用されないので、セッティングの自由度が高まる。よって、バイク後のランニングも考えつつ、楽に速く走るポジションを考え、それに合わせたハンドルを自ら設計した。

具体的には、TTポジションをとる事で骨盤が前に倒れすぎると股関節への負担が増えてしまうため、ロードバイク乗車時の骨盤の角度を保ちながら、空気抵抗を減らすことを考え、ロードバイク乗車時の肘の高さにパッドを設置し、肘から先をあげるようにした。(写真)また、IRONMANは180kmという距離をTTポジションを維持して走るため、肩、首に負担をかけないように、肘のパッドを下に落ちないようなカップ状にした。

このポジションをセッティングする基準となったのは、ロードバイクでのトレーニングで活用しているLEOMOのデバイスから表示される骨盤の角度、太ももの動く範囲(角度)、足の動きなどのデータを活用。これによりロードバイクの動きをそのまま活かすポジションをセッティングすることができた。骨盤の角度は、ロードバイクよりも逆に少しリラックスしている(立っている)様な状態で走ることができた。」

ランニングは十分トレーニングすることができなかったが3時間37分で走ることができたのは、バイクパートでリラックスすることをメインに考えた結果であろう。

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↑通常ポジション


ハンセン1122 (2).jpg

↑実際はこの高さ、と再現


ハンセン1.jpg

↑レース写真


■LEOMOのデバイスに出会って動きの評価ができる様になった


「LEOMOが発売したType-R、Type-Sの足、太もも、腰につけた合計5個のセンサーからの動きの情報データを、乗車時にリアルタイムで評価することができる様になった。良い時の自分の基準データがそれぞれにあり、それから外れたデータが出た場合には、すぐに修正をする事を心がけた。」

さらにLVSというipadのアプリを利用した解析では、「生のデータをグラフで見ることができるので、自分のペダリングについてより詳しい分析ができる様になった。私が注目しているのは太ももにつけたセンサーの加速度で、このグラフのカーブがスムーズである時が調子よく、アンクリングが大きくなったり、タイミングがズレるとグラフはスムーズでなくなる。ここに注目してトレーニングをし、ペダリングの効率を上げる努力をしている。」

選手自身が、自分の動きのデータに注目して、さらにデータを比較、検討し続けた事で高いパフォーマンスを生み続けていると感じた。

 
■ロードバイクとIRONMANに向けたトレーニング

「ロードバイクのレースは、起伏があったり、集団のスピードが激しく変わったりする。そのため高強度のトレーニングが多くなる。しかし、トライアスロンは、比較的フラットなコースで行われ、同じペースで走り続ける。そのため、レースを想定したペースのロングライドがメインになるだろう。ただし、そのトレーニングの中に、10~15%強度を高めて20分ほど走る区間を数回設けることで、レベルアップが図れると思う。」


■またIRONMANにチャレンジしたい

来年のスケジュールを聞いてみると、チームへの所属は継続され、シーズンの前半はクラシックレースを中心に出場し、「その合間にIRONMAN台湾に出場したい」とチームには交渉しているとのこと。
さらに、そこでKONAのクオリファイを獲得しておけば、「ブエルタ・ア・エスパーニャが終わったタイミングで身体は十分仕上がっているはずだ」と凄い構想を話ししてくれた。
今回は、バイクでそれほど頑張らずに走ったので、次回は得意なバイクで攻める走りをしてみたいと、IRONMANへの次のチャレンジについても話をしていた。

IRONMAN台湾に出場する35-39の皆さん、強豪エイジグルーパーが出場しますよ!

アダムハンセンが書いたブログが掲載されています↓
https://www.leomo.io/blogs/news/tagged/japanese__all__all

アスロニアショップでもLeomoのType-R、LVSを導入。フィッティングだけでなく動きの分析をサポートします。

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