SCHOOL TOPICS

【トレーニングコラム】オフシーズンの過ごし方-5-

  • 2019.12.02

【トレーニングコラム】オフシーズンの過ごし方-5-

このコラムを担当している中島は、トライアスロンを始めるまで泳げない人でした。
初レースで人生初めて1500mを続けて泳いだのですが、そのタイムは38分。
トランジッションエリアのバイクは、数台しか残っていませんでした。
そして、仕事の合間にトレーニングを続けてトライアスロンでの一番速いスイムタイムは21分。
17分短縮することができました。

グーンとタイムの伸びた時期は、泳ぐ頻度が多かった時期と強豪大学チームでのドライランド(陸上での動きづくり)トレーニングの指導を担当していた時です。

水泳の動きは、日常生活や他のスポーツで行う動きとは大きく違っていて、泳ぐ頻度を減らすと、トレーニングで得られた水泳に必要な体力は比較的早く落ちてしまいます。
よって、頻度を増やすことで泳ぐための体力の維持・向上を狙い、30分でも泳ぐ時間を作って回数を増やした時にドーンとタイムが伸びました。
頻度を増やす事で、量も増えましたし、水中での特有の動きや水を捉える感覚に身体が慣れていったというのも理由だと思います。

また、競泳のオリピックメダリストや日本代表が多数在籍する大学チームでフィジカルコーチとして関わりドライランド指導を2年ほど行いました。
元々トップレベルだった彼らの水中動作ですが、更に理想の動き作り上げてゆくために、動きの感覚がわかりやすい陸上で水中での動きを良くする事を目的に行うトレーニングのプログラムを考え、指導をすることになったのです。
トップレベルの泳ぎを観察し、自らそれを試しながらトレーニングを考えておりました。
この観察が良いイメージトレーニングになり、プログラムを考える際に自ら実践していた陸上での動きづくによって自身の動きも良くなり、トレーニング量が多くなかったのですが、フォームが良くなってタイムが伸びました。

この2つ自らの経験などをもとに、今のアドバイスに至っているのですが、比較的「頑張る事」「量を増やす事」を考えがちなエイジグルーパーの皆様には特に動きづくりの指導をメインに考えてアドバイスをしております。

できるだけ泳ぐ回数を増やす事と共に、そしてフォーム改善にもっともっと注目し、ウォーミングアップ後のドリルや泳ぐ前に行うストレッチングやエクササイズをもう一度見直して見ませんか?

バイクもランも同じですが、水泳は特に水の中で身体が支えられない環境で水平姿勢という独特の姿勢で、上半身をダイナミックに動かしながら重心を移動させる動きなので、実際に動きながらフォームを修正して行く事が難しい種目です。

オフシーズンだからスピードや量を気にせず、フォームに集中して泳いだり、ストレッチングや動きづくりのためのエクササイズに時間をかけても良いと思います。

ドリルをじっくり行う時間「プラクティススイム」は月2回木曜の夜に開催中。(詳細はコチラ


自宅に眠っているバランスボールやチューブはありませんか?
水中でのローリングやキャッチの時の肘の動き、リカバリーの動きなどは、写真のようにバランスボールやチューブを利用するとフォームの修正が行いやすくなります。
来週は、このフォーム修正のエクササイズを動画で紹介しますね。

1202コラム.jpg

また、12月28日(土)にバランスボールやチューブを利用したスイムのフォーム改善セミナーを実施します。
是非ご参加ください。(詳細はコチラ


< 過去の記事 >

オフシーズンの過ごし方-1- ~オフシーズンの過ごし方~
オフシーズンの過ごし方-2- ~レースやトレーニングのデータを見直そう~
オフシーズンの過ごし方-3- ~股関節の動きをチェック~
オフシーズンの過ごし方-4- ~ローラー台を活用しよう!~
身体の中心からの距離を意識してみよう
息継ぎの時の視線に注意しよう!

2019.12.06
【12月】アスティーダトライアスロンセッションATA イベント
2019.12.02
【トレーニングコラム】オフシーズンの過ごし方-5-ATA イベント
2019.12.02
12月28日(土)『年末のセミナー』開催!ATA イベント
2019.11.28
ATA駅伝の申込開始!ATA
2019.11.25
【12月スケジュール】アスロニア×アスティーダ ランニングスクールATA イベント ランニングスクール
2019.11.25
【トレーニングコラム】「息継ぎの時の視線に注意しよう!」ATA
2019.11.22
【リポート】"トライアスロンの神様"DAVE SCOTTスペシャルセミナーATA イベント
2019.11.22
【リポート】LEOMO presents [プロロード選手アダム・ハンセンによるトライアスロンのバイク論]ATA イベント
2019.11.20
「仲間とのゴール、そして新たなスタート」~美香さんのTriathlon Story~ATA
2019.11.18
【ATA新年会】2020年1月5日(日)ATA合同駅伝大会に決定!ATA イベント
2019.11.18
【ミドル向け】セントレアチャレンジ2020は1月からスタート!ATA イベント
2019.11.18
12月8日(日)開催 "プレ"セントレアチャレンジATA イベント
2019.11.18
【年末イベント】12/29(日)年納め108本『煩悩スイム』ATA イベント
2019.11.15
緊急開催! LEOMO presents[プロロード選手アダム・ハンセンによるトライアスロンのバイク論]ATA イベント
2019.11.15
【トレーニングコラム】「身体の中心からの距離を意識してみよう」ATA
2019.11.15
【プラクティススイム】12月スケジュールATA イベント
2019.11.15
トライアスロン始めよう!ホノトラチャレンジ2020ATA イベント
2019.11.12
【トレーニングコラム】オフシーズンの過ごし方-4-ATA
2019.11.08
【11月】アスティーダトライアスロンセッションATA イベント
2019.11.06
【トレーニングコラム】オフシーズンの過ごし方-3-ATA

ATHLONIA TRIATHLON ACADEMY

アスロニアトライアスロンアカデミーは、関東10校、中部1校、関西4校ございます。お申込み、お問い合わせは随時受け付けております。
トレーニングの内容や日程は、各アカデミーごとに異なりまので、詳細をご確認の上、ご連絡ください。

東京都

COACH

アスロニアトライアスロンアカデミーの講師陣は、白戸太朗をはじめとしたトライアスロンの専門知識を持ったトライアスリートが務めます。熱く楽しくトライアスロンを伝えます。スクール専用のコースで各自のレベルに合ったトレーニングができるので、25m泳げない方でも、必ず夢のトライアスリートに!

詳しくはこちら

ATA FREE TRIAL

まずは体験してみませんか?

「どんなトレーニングをするの?」
「自分のライフスタイルに合うかな?」
まずは体験してみませんか?
ATA全校で無料体験キャンペーンを開催中。

詳しくはこちら

ATHLONIA PERSONAL

パーソナルトレーニング確実くなる

アスロニアのパーソナルレッスンは、トライアスロン経験豊富なプロのコーチにより一人一人の目的やライフスタイルに合わせたトレーニング指導をおこないます。コーチとの1対1によるレッスンによって、個々の特徴を把握しながらのメニュー作成や指導を行うため、より確実なレベルアップを体感したい方、スクールなどの練習時間が合わない方などにおすすめです。

詳しくはこちら

OWS

泳ぐ!

今年のアスロニアは、オープンウォータースイム(OWS)練習会を定期開催します!!
レースに向けて是非ご活用ください!
海での実践練習をしておくことで、大会当日は心の余裕ができ持っている力を最大限に発揮できます。
初めてレースに出場される方におすすめです。

詳しくはこちら

TRAINING CAMP

合宿仲間トライアスロン楽しむ!

トライアスロン未経験者でも参加できる、トレーニングキャンプです。
ATA生でなくてもご参加いただけます。
都会の喧騒を離れ、一緒に走り、 仲間とトライアスロンについて語りましょう!

詳しくはこちら

RUNNING SCHOOL

アスロニア × アスティーダ
ランニングスクール

ただ集まって走るのではなく、ただ頑張るのではなく、理想のフォームと効率良いトレーニング、正しい知識を習得するためのスクールです。オフシーズン、レースシーズン、四季など時期に応じたトレーニングプランを提供するとともに、理想のフォームを手に入れるためのフォーミング、体力レベルを効率よく上げるためのトレーニングを提供します。

詳しくはこちら
Copyright © ATHLONIA ALL RIGHTS RESERVED.
PAGE
TOP